早期療育・教育
早期療育・教育

乳幼児期の豊かなコミュニケーションが、
お子さんのことばや感情、
社会性の発達につながります。
乳幼児期は、周りの人たちからの愛情や温かい関わりを受けながら心と体が大きく育つ大切な時期です。この時期の豊かなコミュニケーションが、お子さんのことばや感情、社会性の発達につながります。
家族や周囲の人たちが愛情を持って関わることで、安心感を得て自信を育てることができます。
最初は不安でも、専門家がゆっくり支えるので、難聴の確定診断が出たらなるべく早く、療育を開始しましょう。
きこえない、きこえにくい子どもに対する療育とは
きこえない、きこえにくい子どもに対する療育とは、きこえない、きこえにくい子どもがスムーズにことばやコミュニケーションを身につけ、社会生活に適応できるように支援する取り組みのことです。
早期療育の大切さ

「ことばが聞き取りにくい程度の難聴」があると、話しことばの発達が遅れてしまい、ある時期が過ぎてしまうと発達するのが難しくなると言われています。
そのため、難聴の有無がわかり、生後6か月までに専門の機関で適切な指導を受けることができれば、話しことばの発達において大きな可能性が広がります。
主な療育

手話や口話、補聴器や人工内耳の活用を通じてきこえやことばの発達を助けたり、ことば以外の表現方法を学んだりします。また、お子さんの発達段階や個性に合わせて、きこえにくさに関わる困りごとを解決するための遊びや学びの場を提供します。
家庭と専門機関が一緒になって支えていくことで、安心して豊かな成長を見守ることができます。不安や心配なことは一人で抱え込まず、相談してください。
セルフアドボカシーを育てましょう

「セルフアドボカシー」は、お子さんが自立して生活していくために大切な力です。
「セルフアドボカシー」とは、日常生活の中で困ったことや不便なことが起こった時に、自分のきこえの課題を周囲に説明し、必要な支援やサポートを受けるために主体的に行動する力や態度のことをいい、お子さんが自立して生活していくために大切な力です。
お子さんのセルフアドボカシーを育てるためにも、「ありのままの自分自身を受け止められている」という安心感を家庭で育み、お子さん自身が「きこえにくさ」を受け止めて、うまく付き合っていくための方法を、共に考えていきましょう。